ベビーオイルとベビーローションの違いや、併用すると保湿に効果的なことを知っていますか?

 

どちらも液体であるため似たような効果があると思われがちですが、それぞれに異なる役割があります。

 

本記事では、ベビーオイルとベビーローションの違いと効果的に保湿するための併用方法ベビーオイルとベビーパウダー・ワセリンの違いを紹介しています。

 

ベビーオイルとベビーローション

 

 

ベビーオイルとローションの違い

ベビーオイルとベビーローションはどちらも赤ちゃんの肌を保湿する目的で作られていますが、大きな違いがあります。

 

まず、ベビーオイルは主成分が油です。肌に塗ると油の膜を張って皮膚を保護し、水分が蒸発するのを防いでくれるのです。しかし、保湿効果があっても、肌に水分を補給する効果はありません(潤い成分が配合されているベビーオイルは、お肌に潤いを与えることができます)。

 

一方でベビーローションは、化粧水のように水分を含んでおり肌に水分を補ってくれる効果があります。またベビーローションは、化粧水のようなさっぱりタイプや乳液を含んだミルクタイプ、オイルを含んだしっとりタイプまで、好みや用途に応じて使い分けることができます。

 

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オイルはローションの代用となるのか

ベビーオイルとベビーローションはそれぞれ肌に対する役割が違うので代用は難しいです。

 

ベビーオイルは肌を保護する効果が期待できますが水分補給には向いていません。ベビーローションの代用として使用する場合には、潤い成分の配合されたベビーオイルを使用するのがよいでしょう。

 

馬油 ベビーオイル 300ml

 

馬油 ベビーオイルには、ミネラルオイルに加えて保湿成分(ヒアルロン酸・セラミドAP)、潤い成分である馬油が配合されています。

 

ミネラルオイルだけではお肌への水分補給ができませんが、潤い成分である馬油が入っていることでお肌への水分補給も期待できます。

 

 

保湿には両方とも必要

効果的に保湿するには、ベビーオイルとベビーローションの両方を使うのがベストです。

 

肌の保湿とは、皮膚表面の油分で水分の蒸発を防ぎ、皮膚の内側の水分を保つことが大切です。何も使用せずに皮脂で水分の蒸発を防止できるといいのですが、肌の健康状態によっては難しい場合もあります。

 

また、皮脂の分泌が未発達である赤ちゃんも、自分の力だけで保湿をするのが厳しいこともあります。

 

ですので、ベビーローションで水分補給を行い、ベビーオイルで皮膚内部の水分が逃げないように油の膜で肌を保護することが効果的なのです。

 

塗る順番と塗り方

ベビーオイルとベビーローションを一緒に使うときは、先にベビーローションを塗るのがポイントです。ベビーオイルを最初に塗ると肌に油の膜が張ってしまうので、その後にローションを塗っても弾かれてしまいます。

 

まず、入浴後すぐの清潔な肌に、ベビーローションを塗ります。

 

入浴後は、時間が経てば経つほど皮膚から水分が蒸発していきます。肌が乾燥しないうちに、ベビーローションで水分を補ってあげましょう。

 

その後、ベビーローションが乾かないうちにベビーオイルを塗ります。ベビーオイルを薄く伸ばすように塗っていきましょう。

 

ローションを含んだ肌をオイルの膜で保護してくれるので、しっとりとした状態をキープすることができます。

 

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ベビーオイルとベビーパウダー

 

 

ベビーオイルが油で肌を保湿するのに対して、ベビーパウダーは粉末で肌の湿度を適切に保つ効果が期待できます。

 

ベビーパウダーは、コーンスターチなどの植物性デンプンや、タルクと呼ばれる岩石の一種を主原料としています。

 

ベビーパウダーを付ける目的は、肌の汗を吸ってサラっとした質感を保つことです。赤ちゃんは発汗作用が活発なため、全身になじませておくと汗を吸い取って、あせもになりにくくなります。

 

また、微粒の粉末が肌をサラサラで滑らかにしてくれるので、皮膚の摩擦を抑えるというメリットもあります。

 

ベビーオイルとワセリン

 

 

ベビーオイルとワセリンは、どちらも主成分が油です。そのため、皮膚の表面に油の膜を張って、水分の蒸発を防いでくれる効果が期待できます。

 

形状の違い

ベビーオイルがトロンとした液体状であるのに対して、ワセリンは固めのクリームのような固形状となっています。

 

ワセリンは、ベビーオイルに比べると重くてモッタリとした質感が残ります。また、温度が高くなると液体化する性質があるので、肌の温度で柔らかくなります。

 

薄く均一に塗るという場合には、ベビーオイルが使用しやすいでしょう。

 

成分の違い

ベビーオイルの主成分はミネラルオイルだけではなく、ホホバ油やオリーブ油などの植物油もあります。

 

一方でワセリンは、ワセリンそのもの(石油由来の成分)を原料としています。

 

また、ワセリンは純度の違いがあり、純度の高いものほどよいとされています。純度が低いワセリンは肌への刺激を感じる場合があるため、顔や赤ちゃんの肌などデリケートな部分に塗るのは向いていないので注意しましょう。

 

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