ワセリンを顔に塗るときの効果的な使い方 お顔全体を保湿ケア

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お肌に優しいワセリンは、デリケートな顔のケアにも使用できます。

 

本記事では、ワセリンの顔への塗り方や肌に合わない場合の対処方法、様々な使い方を紹介しています。

 

顔に塗るときの使い方

保湿効果

ワセリンを肌に塗ると、油膜を張って皮膚を保護します。この油膜が肌のバリア機能をサポートし、角質層から水分が蒸発するのを防いでくれます。

 

ただし、ワセリン自体には皮膚に潤いを与える効果はないので、先に化粧水などを塗って肌への水分補給を行う必要があります。水分で潤った状態の肌であれば、ワセリンの保湿力が効果的になります。

 

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ワセリンの適量

ワセリンのお肌に塗るときの適量は、ほんの少量で十分です。目安としては、顔全体で米粒程度腕や脚には小豆程度の量になります。

 

とは言っても、人によって顔や体の大きさは異なるため丁度いい量には個人差があります。適量が分かりにくいときは、極少量ずつ手に取り伸ばしながら量を調整するのがいいでしょう。

 

普通の保湿クリームのような感覚でワセリンを使うと、多くつけすぎてしまうので注意しましょう。ベタつきが不快感のもととなったり、かゆみなどの肌トラブルにつながる可能性もあるので気を付けながら塗ることが大切です。

 

基本的な塗り方(顔全体)

①ワセリンを塗る前に、洗顔をしてメイク汚れや皮脂をしっかりと落としておきます。

 

②肌に水気が残っている状態でワセリンを塗り、保湿を行います。

肌が乾燥しているときは化粧水などで潤いを与えておくと、保湿効果が高まります。

 

米粒程のワセリンを手のひらに乗せて温め、よく伸ばしてから、優しく肌へつけていきます。手のひら全体で顔を包み込むように、ワセリンをつけていきましょう。

 

特に乾燥が気になる部分は、指の腹でたたくようにして少量ずつ重ね付けするとよいでしょう。

 

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顔に塗って寝る

ワセリンで顔をパックした状態で寝ると、就寝中の乾燥が防がれるので、潤いのあるもっちりとした肌で朝目覚めることができます。

 

注意点として、ワセリンを塗りすぎると、べたつきによる不快感、かゆみ、寝具や衣類への付着などが起こってしまう可能性があります。

 

そうならないためにも、薄く伸ばして塗ることを心がけ、塗りすぎてしまったらティッシュやコットンで余分な油を拭き取りましょう。

 

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肌に合わないときの症状

 

 

肌荒やかゆみ、かぶれ

ワセリンを塗った後、まれにかゆみやかぶれなどが起こることもあります。

 

まず、肌荒れの原因としてよくあるのがワセリンの塗りすぎです。ワセリンによって皮膚が蒸れ、かゆみが生じることがあります。

 

また、塗りすぎたワセリンは洗い落としにくいため、洗いすぎで肌へダメージを与えている可能性もあります。反対に、洗い残したワセリンが皮脂などの汚れを閉じ込めてしまい、肌荒れの原因となることも考えられます。

 

肌荒れを起こさないためにも、少量のワセリンを薄く伸ばして付けるということを意識しましょう。また、毎日優しくワセリンを洗い流すことを心掛けましょう。

 

適切な使用を心がけていても肌に合わないという場合には、他に理由があるかもしれません。

 

肌に合わないのはどうして?

ワセリンが肌に合わないときは、ワセリンの純度や成分、状態を確認してみましょう。

 

■純度

黄色ワセリンなど純度の低いものは、含まれている少量の不純物が肌に合っていないことがあります。また、純度の高い白色ワセリンであっても、アトピーの方や敏感肌の方の肌には合わないということもあります。

 

そういう場合には、白色ワセリンよりもさらに純度が高いサンホワイトを使用するのがよいでしょう。

サンホワイトP-1[化粧油]

 

サンホワイトは、白色ワセリンよりも含まれている不純物が少ないということだけでなく、柔らかく伸びがいいので塗りやすい、塗った後もべたつかないというメリットもあります。

 

ワセリンとサンホワイト、プロペト、類似品との違いを紹介

 

■成分

一部のワセリンには、ワセリンだけでなく防腐剤や香料などの添加物が含まれているものもあります。

 

デリケートな肌にとっては、それらが刺激となって肌に合わないということがあります。

 

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■状態

保存方法が良くなかったり、清潔ではない指で容器からワセリンをすくって使用している場合に、ワセリンが劣化しているということがあります。

 

ワセリンの成分自体は化学的に安定であるため、劣化しにくいのが特徴です。しかし、外部から雑菌などが入り込むことで劣化してしまい、その状態のワセリンが肌に合わないということもあるでしょう。

 

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肌に合わないときの対処法

ワセリンが肌に合わないと感じたときは、第一に使用を止めましょう。

 

使用を止めた後も肌の不調が続くようでしたら、ワセリン意外に肌トラブルの原因がある可能性もあります。まずは、病院を受診してお医者さんに診てもらいましょう。

 

ワセリンの使用を止めることで肌トラブルがおさまった場合には、使用を控えるより純度の高いワセリンを使用するのがよいでしょう。

 

ワセリンは、黄色ワセリン→白色ワセリン→プロペト→サンホワイトの順で純度が高くなります。純度が高いほどお値段も高くなる傾向がありますが、不純物が少なくなるのでより安心できるでしょう。

 

ワセリンとサンホワイト、プロペト、類似品との違いを紹介!

 

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様々な使い方

 

 

ニキビ

ワセリンで保湿を行うことにより、乾燥が原因でできる大人ニキビの予防になります。また、ダメージを受けやすいニキビ跡のケアにも役立ちます。

 

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シワ

ワセリンパックで保湿をすると肌の潤いがキープされるので、乾燥によってできる小じわの予防になるでしょう。

 

ワセリンで皮膚に油膜を張ることで、角質層から水分が蒸発するのを防いでくれます。

 

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日焼け

日焼け止めを塗る前にワセリンを塗ることで、日焼け止めに含まれる成分による肌への刺激を減らすことができます。

 

日焼け止めには紫外線吸収剤など、肌への刺激が強い成分が含まれていることがあります。そこでワセリンを下地に塗ると、日焼け止めと肌の間にワンクッション置いてくれるので、肌への負担を和らげることができます。

 

また、日焼け後の肌は肌バリア機能が弱まり乾燥しやすくなっているため、ワセリンでケアしてあげることが効果的です。

 

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アトピー

アトピー性皮膚炎の方でも、高純度のワセリン(プロペトやサンホワイト)であれば肌のケアに使用できるでしょう。

 

ワセリンの油分が皮膚を保護して、外部刺激から肌を守りつつ、乾燥対策も行うことができます。

 

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毛穴

ワセリンで毛穴パックをすると、ワセリンの油分が毛穴の皮脂を引き寄せるので、毛穴の汚れが落ちやすくなります。

 

お風呂上りなど毛穴がよく開いた状態でワセリンを塗り、そのまま10分程度置いておきます。角栓が特に気になる場合は、綿棒の先でくるくる回しながら優しく刺激してもいいでしょう。

 

最後に、少量の水を加え乳化させてからワセリンを洗い流します。毛穴から皮脂が洗い流されやすくなります。

 

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乾燥・カサカサ肌

乾燥してカサカサしている肌には、ワセリンの保湿力が役立ちます。

 

カサついた肌はバリア機能が弱まっていて、肌内部から水分が逃げている状態です。ワセリンで肌をコーティングすることで、肌のバリア機能を助けて、水分の蒸発を防ぐことができます。

 

ただし、ワセリン自体には潤いを与える力はないので、先に化粧水などで水分を浸透させておくのが効果的です。

 

ワセリンの保湿力とその効果を紹介!保湿クリームとしての使い方をご紹介

 

花粉

鼻の穴付近にワセリンを塗ると花粉などの異物を捕えてくれるため、花粉症対策になります。

 

また、花粉症などでよく鼻をかむ人は、鼻の下にワセリンを塗ると摩擦によるヒリヒリとした痛みを和らげることができます。

 

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赤ちゃん

ワセリンは、安全性が高くお肌への刺激も少ないので、デリケートな赤ちゃんのお肌にも安心して使用できます。また、少量であれば舐めても大丈夫なのもポイントです。

 

入浴後すぐの湿った肌にワセリンを塗り、全身を保湿しましょう。他にも、赤ちゃんのおしりや口まわりにワセリンを塗っておくと、おむつかぶれやよだれかぶれを防ぐことができるでしょう。

 

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まぶた

アイプチやアイテープを使っている方には、目元ケアにワセリンを使うことをおすすめします。

 

アイプチなどの二重形成グッズは接着剤のようなものでまぶたをくっつけるため、皮膚への負担が小さくありません。アイプチを使い続けるとまぶたが荒れ、赤く腫れたり、強いかゆみが生じることもあります。

 

それらを回避するために、まぶたにワセリンを塗ってからアイプチなどを使ってみましょう。ワセリンの油膜で皮膚が保護されるので、肌への負担を軽減することができます。

 

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