ワセリンの成分・原料・安全性

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スキンケアによく使用されるワセリンですが、原料が何かを知っていますか?

 

本記事では、ワセリンの原料や成分、安全性などを紹介しています。

 

ワセリンの原料(材料)は石油!?

 

 

ワセリンは石油から作られています。

 

「石油から作られたものを肌に塗って大丈夫なの?」と心配になる方もいますよね。

 

ワセリンは石油から採り出された油成分をベースに、何度も丁寧に不純物を取り除いて作られています。そのためとても純度が高く、低刺激で肌に優しい油となっています。

 

「とは言っても、石油から作られたワセリンを肌に塗るのが心配」という方は、石油とは何か思い出してみましょう。

 

石油はもともと植物から作られているものです。太古の昔に植物など生物の死骸が土の中に積み重なっていき、地下熱やバクテリアの影響を受けながら、何千万年もの時間をかけて石油へと変化したとされています。

 

何となく、石油からできたワセリンへの抵抗感が弱くなりますよね。

 

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ワセリンの成分はパラフィンなどの炭化水素

 

 

 

炭化水素とは、主に炭素原子と水素原子からできた鎖状や環状の化合物です。純度を高めていく過程で炭素数が変化したり、不純物が取り除かれていきます。

 

パラフィンとは、炭化水素のうち炭素数が20以上のものになります。

 

身の回りのものでは、ロウソクやクレヨン、車のガソリン、化粧品、医薬品など、様々なものに含まれています。

 

パラフィンの性質には、酸化されにくい、不揮発性(気体にならない)、水に溶けないというものがあります。このように成分が安定しているので、色々なものに含有させることで性質を活かすことができます。

 

例えば水に溶けない性質を活かして、マスカラや口紅に利用されています。まつげや唇に付けたメイクが、涙や汗でも落ちにくいのは、パラフィンの長所が活かされているからなのです。

 

またパラフィンは、肌にのせると体温によって程良く伸び、なじみが良くなるという性質があります。この性質を活かして、ファンデーションや口紅などの化粧品にもよく使用されています。

 

他にもパラフィンは、エステサロンやネイルサロンでパックに利用されています。パラフィンを利用したパックは、保湿目的で行われています。

 

ワセリンの効果・効能を紹介!顔や唇の保湿から傷ややけどのケアまで大活躍

 

 

危険性はない?ワセリンの安全性

 

 

ワセリン自体の安全性は高いですが、肌に合わない場合や保存方法・使い方が悪い場合には、危険性がゼロとは言い切れません。

 

ワセリンは不純物を取り除いて作られているため、低刺激で肌に優しいオイルとなっています。また、体に吸収されないため、万が一体内に入ったとしても胃腸で吸収されることなく便として排出されます。

 

気になる劣化についてですが、ワセリンは化学的に安定であるため、酸化などによる品質の低下の心配がありません。ただし防腐剤が含まれていないため、雑菌が入り込んでしまうことで劣化につながる可能性があります。フタを開けっぱなしにしたり不衛生な手で触れないように注意しましょう。

 

また、肌に合わないことで肌トラブルにつながる可能性があります。特にアトピーの方や赤ちゃん、敏感肌の方などは、ワセリンに含まれいる極少量の不純物や添加物が良くないケースがあります。

 

それを避けるためには、成分がシンプルでかつ純度の高いワセリンを選ぶのがよいでしょう。特に白色ワセリンよりも純度の高いプロペトやサンホワイトは、デリケートな肌に使用する場合にオススメです。

 

ワセリンの副作用はある?顔や唇、デリケートな部分へ使う際の注意点などを紹介

 

プロペト・サンホワイトの成分

サンホワイトP-1 400g

 

プロペトやサンホワイトの主成分は、ワセリンと同じくパラフィンなどの炭化水素です。違いとしては、ワセリンよりもプロペト、プロペトよりもサンホワイトに含まれる不純物が少ないということです。

 

肌に良くない成分が含まれているのは不安という場合には、サンホワイトを選ぶのがよいでしょう。

 

 

 

ワセリンとサンホワイト、プロペト、類似品との違いを紹介

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ワセリンの効果

 

ワセリンの主な効果は、肌表面に油の膜を張ることで、肌を保護したり水分の蒸発を防ぐことになります。

 

またこれらの効果により、使い方によって様々なサポート効果も期待できます。

 

ワセリンの保湿力とその効果を紹介!保湿クリームとしての使い方をご紹介

 

赤ちゃんにも安心して使用できる

 

お肌のデリケートな赤ちゃんにもワセリンは安心して使用できます。

 

あせもや湿疹、乾燥肌など赤ちゃんの肌トラブルのケアにワセリンは活躍します。

 

赤ちゃんへの使用が心配という方には、不純物の少ないサンホワイトや、赤ちゃん用のベビーワセリンがおすすめです。

 

健栄製薬 ベビーワセリン 100g

 

ワセリンで赤ちゃんをケア!顔や唇のケア方法やおすすめのベビー用ワセリンを紹介

 

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