【ワセリンで傷口・傷跡を保護】方法と効果を紹介!止血にも使えます!


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お肌のケアに使用されるワセリンは、傷口や傷跡のケアから止血にまで活用することができます。

 

本記事では、ワセリンを使った傷口・傷跡のケア方法や止血のやり方を紹介しています。

 

傷口をワセリンでケアする方法

傷口を保護して傷の治りをサポート

ワセリンの便利な使い方のひとつに、傷口を保護して傷の治りを助けするというものがあります。

 

ワセリンも肌に塗ることで皮膚の上に油の膜を張られ、肌表面を守ってくれるます。この働きを利用したのが、ワセリンによる傷口のケアです。

 

ワセリンを塗ることで傷口が保護されるため、出血を抑えることによる止血効果が期待できます。小さな切り傷程度であれば、ワセリンを塗っておくことで出血が治まります。

 

また、ワセリンを塗ることで傷口を湿った状態に保てるため、治りを良くしてくれる効果が期待できます。

 

傷が治るには、皮膚の新陳代謝を促して、新しい皮膚細胞を作れるようにすることが大切です。そのためには、傷口を保護して乾燥を防ぎながら、皮膚からの浸出液をたくさん分泌させる必要があります。

 

ワセリンを塗ることで保湿ができ、傷口が浸出液で満たされやすくなるので、傷の治りを良くしてくれるのです。

 

ワセリンの保湿力とその効果を紹介!保湿クリームとしての使い方をご紹介

 

ワセリンを使用する場合の注意点

ワセリンを傷口に使用する場合は、いくつか注意することがあります。

 

■出血が多い・傷が深い場合

ワセリンで止血できるのは、切り傷程度の軽い傷のみです。大量の出血があるときや、刃物などで深く切ってしまったときは、病院で縫合してもらうなどの処置が必要となります。

 

■動物や虫に咬まれた・傷口に異物が残っている場合

先に出血を止めることが良くない場合にもワセリンの使用は向いていません。ご自身で判断できない場合には、すぐにお医者さんに診てもらいましょう。

 

■ワセリンが衣類や寝具につかないようにする

一度ワセリンが衣類などについてしまうと非常に落としにくいです。特にお気に入りの服にシミができてしまうのは辛いですよね。

 

そうならないためにも、ワセリンをつけすぎないよう気を付けたり、つけた後ガーゼで覆うなどしましょう。

 

ワセリンの落とし方を紹介!服や顔、髪などについた汚れを落とす方法

 

①傷口をキレイにする

傷口にワセリンを塗るときは、最初に傷口をキレイに洗います。

 

泥や汚れが付着している場合は、水道水で傷口を洗い流しましょう。弱めの水流で傷口の周りから注ぎ込むようにして、そっと洗ってください。

 

ワセリンを傷口に使用する場合に消毒を行わないため、傷口の汚れや細菌をしっかりと洗うことが大切です。

 

洗った後は、清潔なタオルやガーゼで軽く押さえるように拭きます。傷口は非常にデリケートなので、決してゴシゴシとこすらないようにしましょう。

 

②傷口が透明な液体(分泌液)で覆われるまで待つ

洗ってしばらくすると、傷口からジュクジュクと透明な液体がにじみ出てきます。

 

これは浸出液と呼ばれ、細菌を殺したり、細胞を再生させる働きを持つ体液です。この浸出液こそが、自然に傷を治してくれる力を持っています。

 

傷口いっぱいに浸出液が分泌されるまで、しばらく待ちましょう。

 

③ワセリンとラップで傷を覆う

傷口が浸出液で満たされたら、それを逃さないように覆うことで、より治癒力を高めます。

 

傷口を覆うようにワセリンをやさしく塗っていきましょう。傷の周りにもはみ出るように、ポンポンと軽く乗せるように塗ります。強く塗り込んだり、押さえたりしないように注意しましょう。

 

ワセリンを塗り終えたら、ラップで覆って補強します。傷口より大きめに切り、ワセリンを塗った箇所をすべて覆うように乗せましょう。

 

ラップとワセリンで傷口を覆うことで、傷口から出てくる浸出液をしっかりと閉じ込めてくれるでしょう。

 

セリンの効果・効能を紹介!顔や唇の保湿から傷ややけどのケアまで大活躍

 

絆創膏やガーゼはよくない?

ワセリンで保湿しながら傷を治す方法では、絆創膏はおすすめできません。なぜかというと、絆創膏に張られたガーゼが浸出液を吸収してしまうからです。

 

同じ理由で、ガーゼも直接傷口に貼ることも控えたほうがよいでしょう。

 

ただし、先ほどのラップの上にガーゼを貼るのはOKです。ラップをの上にガーゼを貼ることで、ラップから漏れ出した浸出液を吸い取ることができます。

 

傷口から浸出液の分泌がさかんになると、ラップの隙間から浸出液が流れ落ちてくることもあるため、ガーゼを当てておくのがよいでしょう。

 

赤ちゃんの顔や体の傷にも使える!

お肌に低刺激で優しいワセリンは、赤ちゃんにも使用できます。

 

ただし、赤ちゃんのお肌はデリケートであるため白色ワセリンでも合わないということもあります。

 

そういう場合には、白色ワセリンの純度をさらに高めたサンホワイトがおすすめです。

 

 

ワセリンで赤ちゃんをケア!顔や唇のケア方法やおすすめのベビー用ワセリンを紹介

 

犬や猫の傷にもワセリンを塗っていいの?

犬や猫の傷にもワセリンは使用できます。

 

傷に塗るだけでなく、カサついた肉球に塗って荒れを防止することもできます。

 

犬や猫がワセリンを舐めてしまわないかと心配な方かもしれませんが、ワセリンは少量ならば体内に入っても大丈夫です。

 

体内に吸収されることなく、便となって排出されます。ですので、犬や猫の傷口にも安心して、ワセリンを使用してみてください。

 

ワセリンの使い方や塗り方のまとめ!様々なワセリンの用途を紹介

 

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傷跡をワセリンでケアする方法

傷跡を消すのに重要な保湿効果

傷跡を消すためには、保湿が大切だということを知っていますか?

 

傷跡が残る原因のひとつに、肌の新陳代謝が悪いということがあります。肌内部の代謝が悪いと、皮膚が新しく再生しようとする力が弱く、傷跡が残りやすくなるのです。

 

肌の新陳代謝を高めるには、乾燥させないようにしっかりと保湿することがポイントになります。代謝のいい皮膚は生まれ変わろうとする働きが活発になので、傷跡が残りにくくなったり、古傷も改善されやすくなるでしょう。

 

傷跡を治す効果を高める方法

傷跡を治す効果をより高めたいという場合には、市販の軟膏を塗った上からワセリンを塗るのが効果的です。

 

ワセリンが軟膏ごと皮膚を保護してくれるので、軟膏が皮膚にしっかりと浸透し、傷跡の治りを手助けしてくれるでしょう。

 

保湿だけでは治らないことも

傷跡の治りは、皮膚の新陳代謝だけでなく様々な要素が関係しています。

 

体全体の新陳代謝、睡眠、栄養バランス、ストレス、傷ができてからの経過時間などが挙げられます。

 

そのため、ワセリンで保湿するだけでは万全とは言えません。

 

特に傷跡ができてから時間がかなり経っている場合には、完全に治すというのは難しいです。

 

そういう場合には、美容外科や皮膚科などで専門医に相談するのがよいでしょう。

 

ワセリンの副作用はある?顔や唇、デリケートな部分へ使う際の注意点などを紹介

 

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ワセリンで行う止血の方法

 

 

ボクシングの試合でも使用されている

インターバル時に、セコンドがボクサーの顔に何かを塗りたくっているのを見たことないでしょうか?

 

実は、ボクサーの顔に塗っているのはワセリンなのです。

 

ボクサーのまぶたや眉から血を一時的に止めるのに、ワセリンが使用されています。

 

止血のやり方

①出血している部分を圧迫して、出血を抑えます。タオルやティッシュなどで、しばらく傷口を圧迫するのがよいでしょう。

 

②出血が少なくなってきたら、傷口をきれいに洗います。

 

③水気を軽く拭き取ってから、ワセリンを傷口に塗っていきます。

綿棒や指先にワセリンをすくって、傷口にトントンと置くようにしてつけていきましょう。くのがポイントです。

 

傷口を中心にワセリンを盛り上げるように乗せていき、傷口の周りにも塗っていきます。

 

ワセリンが傷口をコーティングして、止血してくれるでしょう。

 

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