ワセリンに関する情報のまとめ


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ワセリンとは何か

成分・原料

ワセリンの原料は石油で、石油を精製することによってワセリンが作られています。

 

精製して得られたワセリンは不純物が取り除かれ、パラフィン(炭素数が20以上の炭化水素)が主成分となっています。

 

パラフィンは、酸化されにくい、肌に乗せても浸透しない、水に溶けないなどの性質があります。

 

ワセリンの成分・原料を紹介!気になる安全性も併せて説明します

 

効果(保湿・保護)

ワセリンを肌に塗ることで皮膚表面に油膜が張られるため、肌を外部刺激から保護したり、皮膚内部の水分が蒸発しないよう保湿する効果が期待できます。

 

他にも使い方によって、様々なサポート効果も期待できます。

 

ワセリンの効果・効能を紹介!顔や唇の保湿から傷ややけどのケアまで大活躍

 

ワセリンの保湿力とその効果を紹介!保湿クリームとしての使い方をご紹介

 

副作用

ワセリンによる副作用の心配はほぼ心配ありませんが、わずかに含まれる不純物が肌に合わないということもあります。

 

特に、アトピー性皮膚炎の方や敏感肌の方は肌がデリケートなので、純度の高いワセリンを選ぶことが重要になります。

 

他にも、用途ごとに使用上の注意点があるので、肌トラブルにつながらないような使い方を押さえておくのがよいでしょう。

 

ワセリンの副作用はある?顔や唇、デリケートな部分へ使う際の注意点などを紹介

 

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ワセリンの種類

サンホワイト・プロペト

ワセリンをより高純度にしたものにプロペトサンホワイトがあります。純度は、黄色ワセリン→白色ワセリン→プロペト→サンホワイトの順で高くなっています。

 

特にサンホワイトは高純度であるため、不純物によって肌に合わないということが起こりにくいです。また、柔らかく伸びがいいので、白色ワセリンのよりも塗りやすいのが特徴です。

 

プロペトと一部の白色ワセリンは第3類医薬品、サンホワイトや黄色ワセリン、一部の白色ワセリンは医薬部外品に分類されます。

 

ワセリンとサンホワイト、プロペト、類似品との違いを紹介!

 

ヴァセリン

ヴァセリン(英語表記:Vaseline)は、ユニリーバ社が商標登録しているワセリンの商品名です。

 

ベーシックなワセリンから、リップクリーム、ワセリンの配合されたローションまで様々です。

 

ヴァセリンとは?ワセリンとの違いやオススメのヴァセリン商品などを紹介!

 

チューブタイプ

チューブタイプのワセリンは、持ち運びに便利、衛生的に使用できるなどのメリットがあります。

 

保湿だけでなく、切り傷の一時的な保護や、靴擦れ・衣類との摩擦対策にも使用できるので便利です。

 

おすすめのワセリン(チューブタイプ)を紹介!唇や顔のケアの必需品!

 

リップタイプ

ワセリンは低刺激なので、デリケートな唇も優しくケアしてくれます。

 

成分がシンプルなワセリンを使用すれば、添加物などによって唇が荒れるということは起こりにくいです。

 

ワセリンでリップケア!塗り方やオススメのリップクリーム・バームを紹介

 

ジェル・ローション・クリーム

ワセリンは、ワセリン単体としてだけでなく、様々なものに配合されることでも活かされています。

 

ジェルやローション、クリームタイプなど様々なので、使用用途に合わせて選ぶとよいでしょう。

 

ワセリンの種類による違いや市販品(クリーム・リップ・ジェルなど)を紹介

 

顔のケア

唇は皮膚が薄いためデリケートで、皮脂腺がないため乾燥しやすい部分です。

 

ワセリンは肌に優しいので、唇のケアにも役立ちます。

 

ただ塗るだけでなくはちみつと混ぜてからパックすることで、保湿効果に加えてはちみつによる美肌効果もプラスされます。

 

ワセリンで唇をケア!乾燥を防ぐ塗り方やパックの仕方と効果・副作用を紹介

 

パック

ワセリンでパックすることにより、お肌を乾燥から守ることができます。

 

また夜寝る前に塗ることで、就寝中の乾燥対策にもなります。

 

ワセリンパックのやり方を紹介!顔全体や鼻、唇のケアをしてキレイに!

 

ニキビ

ワセリンで保湿することにより、乾燥が原因となってできる大人ニキビの予防になります。ただし、皮脂の詰まりが原因でできる思春期ニキビなどとは相性が悪いので注意しましょう。

 

ワセリンの保湿力は、ニキビ跡のケアにも効果的です。

 

ワセリンでニキビ跡をケア!保湿効果で大人ニキビの悪化を予防する方法も紹介

 

まつげ

ワセリンでまつげを保護することにより、ワセリンが健やかに育つ環境作りのサポートができます。

 

ただし、ワセリンは美容液と違うので、まつげに栄養を与えて成長を助ける効果はありません。

 

ワセリンを使ったまつげケアとその効果を紹介!なぜ伸びると感じる人がいるのか?

 

毛穴

ワセリンの主成分は油分なので、肌に塗ることで毛穴の皮脂汚れを引き寄せることができます。

 

皮脂汚れを引き寄せたら、お湯でよく洗い流し洗顔することで、毛穴が徐々にキレイになっていきます。ただし、一度だけでは毛穴の黒ずみはキレイにしきれないため、毎日継続して行うことが大切になります。

 

ワセリンパックのやり方を紹介!顔全体や鼻、唇のケアをしてキレイに!

 

ワセリンを鼻の下に塗ることで、花粉やホコリが鼻穴に入ってしまうのを予防することができます。

 

また、鼻の入口に塗ることで保湿されるので、鼻の中の乾燥対策にもなります

 

ワセリン鼻パックのやり方を紹介!鼻の中への使い方と注意点も紹介!

 

ワセリンを顔に塗るときの効果的な使い方を紹介!お顔全体を保湿ケア

 

様々な使い方

赤ちゃん

赤ちゃんの敏感な肌にもワセリンを使用することができます。

 

使用用途は、全身の保湿、よだれかぶれ・おむつかぶれの予防、ベビーオイルと一緒に使用して便秘解消のための綿棒浣腸など様々です。

 

ワセリンで赤ちゃんをケア!顔や唇のケア方法やおすすめのベビー用ワセリンを紹介

 

日焼け

ワセリンを塗った上に日焼け止めを塗ることで、日焼け止めに含まれる成分から皮膚を守ることができます。

 

また、紫外線によってダメージを受けた肌のケアとして、化粧水で潤いを与えた後にワセリンを塗るのが効果的です。

 

ワセリンと日焼け止めで紫外線対策!効果や塗り方、塗る順番などを紹介!

 

ワセリンは、ボクシングの試合で止血に使われているように、一時的に傷口を保護するのに使用できます。

 

また、傷跡の保湿ケアとして使用することで、傷跡の治りをサポートする効果が期待できます。

 

ワセリンで傷口や傷跡を保護する方法と効果を紹介!止血にも使える!

 

やけど

火傷した患部を水でキレイに洗い流してから、ワセリンを塗って保湿することで、傷の治りをサポートすることができます。

 

ワセリンでやけどを処置する方法を紹介!いつまで塗ると効果的なのか?

 

アトピー

アトピー性皮膚炎の肌のケアにも、高純度なワセリン(プロペトやサンホワイト)は役立ちます。

 

お肌を保護して保湿したり、外部刺激から肌を守ってくれるでしょう。

 

ただし、アトピーの方は白色ワセリンであっても肌に合わないことがあるので、不純物の少ないサンホワイトの使用をおすすめします。

 

ワセリンがアトピーの悪化につながることも!効果や塗り方、注意点を紹介

 

手作りクリーム

ワセリンをベースとして、ボディークリームやクリームチーク、クリームアイシャドウを手作りすることができます。

 

色や香り、成分を自分で選ぶことができるので、自分好みのクリームを作ることができます。

 

ワセリンクリームの手作り方法を紹介!ボディクリームやクリームシャドウ・チークが作れます!

 

代用

保湿に使用されるニベアクリームや、肌トラブルのケアに使用されるオロナイン軟膏の一時的な代用としてワセリンが使えます。

 

ただし、オロナインとワセリンは使用目的が大きく異なるので、継続してオロナイン軟膏の代用として使うのは控えましょう。

 

逆に、ワセリンの代用としてニベアクリームやオロナイン軟膏を使うのはオススメできません。ワセリンと異なり様々な成分が含まれているので、使用目的によっては肌トラブルの原因となることもあります。

 

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薬局などで買えるおすすめの市販品

ワセリンHG

 

 

ワセリンHGはシンプルな白色ワセリンです。

 

余計な成分が含まれていないので、様々な用途に安心して使用できます。

 

サンホワイト

 

 

アトピー性皮膚炎の方や赤ちゃん、敏感肌の方には、白色ワセリンよりも高純度なサンホワイトをおすすめします。

 

不純物が少ないので、お肌に合わないということが起こりにくいです。また、白色ワセリンよりも柔らかく伸びがいいので、塗りやすいのも良いところです。

 

おすすめのワセリンを紹介!薬局や通販で買える人気商品

 

落とし方

 

 

ワセリンの主成分は油分であるため、塗りすぎてしまったり、衣類についてしまうと落とすのが大変です。

 

皮膚についたワセリンは、お湯と泡立てた石鹸(ハンドソープ・洗顔料など)で洗うのが効果的です。

 

ゴシゴシとこすってしまうとお肌にダメージを与えてしまうので、優しく洗うということを心がけましょう。

 

衣類にワセリンが付いてしまった場合には、60℃程度のお湯に洗濯洗剤を溶かし、衣類をつけ置きするのがよいでしょう。

 

ただし、つけ置きしてから洗っても落ちにくいということがあるので、そういう場合にはワセリンを落とすのに効果的な洗濯グッズを使用するのがよいでしょう。

 

ワセリンの落とし方を紹介!服や顔、髪などについた汚れを落とす方法

 


 
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